こんにちは。
スマートクールイオンモール宇城店です。
皆様は画面保護にどんな方法をご使用ですか??
今回は当店一押しのガラスコーティングについてお話いたいます。
ガラスコーティングとは?
ガラスコーティングとは、液体状に加工したガラスの溶剤を直接塗り込みカバーする新しい保護の方法なんです。
現在ガラスコーティングといえば車の傷防止に使うイメージが強いかと思います。
しかしこのガラスコーティングは様々な形状、材質の保護に使用でき現在知名度が上がってきています。
スマートクールでは純度100%の国産コーティング剤G‐POWERを採用しています。
他のコーティング剤と違い純度100%なので紫外線に反応してくすんでしまう原因の添加物が0なので劣化しにくく皮膜持続約3年と長い耐久性が特徴です。
保護ガラスフィルムとの違い
ポピュラーな画面保護といえば保護ガラスフィルム。
ガラスコーティングとどういった違いがあるのでしょうか。
こちらは長年ガラスフィルムでの保護をされていたお客様の端末です。
今回ガラスコーティング施工の為剥がしてみると隙間にびっちりと砂埃が・・・。
これがスマホがトイレの10倍の雑菌がいるといわれる原因の一つです。
食卓や寝室にも持っていくことのあるスマホは出来る限り清潔でありたいですよね。
しかしガラスコーティングは直接溶剤を塗り込むため段差が出来ず汚れがついても綺麗に拭き取るとこが可能です。
そしてなにより最高強度9H以上と強度も申し分ありません。
最高強度9Hとは
この強度の数値はJIS(日本産業規格)が定めた傷のつきにくさを数値化した「引っかき強度」というもので表しています。割れない数値ではなく数値相当の硬度の物で引っかいた時の傷の入りにくさを表しています。
人の爪で2Hほどといわれていますので強度9Hのガラスコーティングで保護していると通常使用時に爪を立てても簡単には傷が付かない事が分かります。
ちなみに、9Hの硬度の日用品はナイフなどです。
この9Hという硬度は、モース硬度(鉱物を基準にした硬度の指標)で表すと大体プラチナと同等の硬度となります。
注意点
注意点が2つあります。
ガラスコーティングは絶対に割れないというものではありません。
先程の強度の説明にもあったように傷をつきにくくするものです。
そのままの使用よりはるかに強度は上がり割れのリスクは下がりますが、ガラスなので衝撃の大きさやぶつけた角度など当たり所がわるいとどんなものでも割れてしまいます・・・。
ガラスコーティングは硬化までに時間を要します。
その理由は、コーティング剤は空気中の水分に触れることで化学反応を起こして徐々に硬化していく性質上硬化時間が必要なものとなります。
もちろん施工後すぐでもご使用いただけますが最高強度9Hに完全硬化するまでに2~3週間必要となります。それまでは貴金属類での傷がつきやすいデリケートな期間ですので鍵や小銭などとの保管に気を付けましょう。
しかし完全硬化後は皮膜化したガラスが表面に密着するため耐久性はピカイチです。
以上がガラスコーティングの特徴です。
完全硬化までの使用が不安な場合はガラスフィルムを上から貼り二重ガードをする方法も推奨しております。
料金:片面¥3300 両面¥5500
修理と同時施工だと大幅にお得になるプランもご用意しています。
是非お試しください。
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店舗名:スマートクールイオンモール宇城店
所在地:イオンモール内、H&M向かい(フードコート近く)
電話番号:0964-27-5845
※お客様対応中などですぐ電話に出れない場合があるので、繋がらない場合はお手数ですが時間を空けて再度お掛け直しください。
営業時間:10:00~20:00(最終即日修理受付は~19:00)
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