熊本県のiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール熊本店・イオンモール宇城店へ

iPhone１２は２０２０年発売のモデルの為、２０２５年６月現在で既に5年近く経っているモデルです。

通常バッテリーの交換サイクルが２〜３年なのでiPhone12シリーズは大半が交換時期を迎えています。

ちなみに、設定からバッテリーの最大容量を確認することができます。

８５％以下は劣化のサインとなります。

バッテリーの最大容量の「バッテリーの状態と充電」の横に「サービス」の文字が出ていたら要注意。

これは著しく劣化しているサインです。

では交換していきます。

画面のフチに防水テープという画面と本体を着ける粘着テープを熱で緩めて画面をはがしやすくしていきます。

画面はとても繊細で少しのゆがみで液晶に致命傷を与えてしまう可能性があるので慎重に行っていきます。

画面が外れたら、バッテリーを傷つけないように外して新しいものに交換します。

今回メンテナンスをお付けしているので内部の汚れやネジのゆるみなどしっかり確認していきます。

画面がぴったりしまっているからゴミなんて入らないと思っている方も多いかと思います。

画面のフチにはこんな大きなゴミも入り込んでいます。

これらを含むチリや埃は、修理時の基板のショートに繋がります。

基板がショートすると最悪大事なデータをなくしてしまう可能性があり、修理とメンテナンスは切り離せないものとなります。

キレイになりました(⌒∇⌒)

これで画面もしっかり付くので生活防水機能も安心ですね。

防水テープについてはこちら。

最大容量表示も100％でばっちりです。

機種：iPhone１２

修理箇所：VT

時間：1時間

料金：9800円+メンテナンス3300円