熊本県のiPhone修理・iPad修理はスマートクール イオンモール熊本店・イオンモール宇城店へ

iphoneSE(第3世代)も発売から2年を過ぎました。

使用頻度にもよりますがじわじわと最大容量が交換時期の目安の80%台まで落ちてきている方も多いのではないでしょうか。

今回のお客様のiphoneも７９%まで落ちており、設定欄にはバッテリーの著しい劣化を示す「サービス」の表記も出ていました。

では先述した「使用頻度による」とは主にどういった使用だとバッテリーの消耗を早めてしまうのでしょうか。

スマホに使われているリチウムイオン電池には寿命があります。

基本的には2~3年で交換時期とお伝えしておりますが、数字にすると満充電の1サイクルを５００回ほど繰り返すことで著しく性能が衰えてくると言われております。

毎日充電する方で2年ほどで劣化が進むという事です。

では、バッテリーの寿命を縮める行動とはどういったものでしょうか。

代表的な例としてこちらの３つがあります。

１，100%になっても充電し続ける過充電

２，充電しながらの使用(特に急速充電など)

３，極端に寒い、暑い環境での使用

心当たりのある方もいらっしゃるかと思います。

現に私自身もダメだと分かっていながらしてしまっています・・・。

バッテリーの劣化は充電の持ち以外にも動作などにも影響が出ます。

カメラなど電力を使うアプリなどは開かなくなることも・・・。

そして一番怖いのは劣化によるバッテリーの膨張による発煙や発火破裂です。

ちなみに交換時期の目安と言われる最大容量は

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で見ることが出来ます。

80%台から徐々に減りの早さを実感しだすころだと思いますのでバッテリーの交換を行いましょう！

スマートクールイオンモール宇城店は即日最短30分！データも消えることなく修理が可能です♪

動作や充電状況に問題がないか確認をしてお客様にお返しです。

ここで「バッテリーの状態と充電」の部分の「不明な部品」に目が行ってしまうかと思います。

これは純正品以外のバッテリーの使用で出てきてしまう文言で2週間程で消えます。

この文言が出る理由として、iphoneが製造時にバッテリーとデバイスをペアリングして管理しており純正品でないパーツの場合管理が出来なくなるためこの文言が出ます。

その為最大容量の確認も出来なくなってしまいます。(iphoneXS以降)

スマートクールで使用しているバッテリーは互換品ではありますが、PSEマークの付いた安全性が高いものを使用していますのでご安心ください！